20221023の悪夢

一度見た映画は脳内再生できるただし時系列はぐちゃぐちゃ
是枝監督っぽい監督で「おそいひと」のような雰囲気のドキュメンタリ
「すたこら泣き」が流行った
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女好きでロクデナシの父は行方不明、母は苦労人
実家を売られてアパート暮らしになり、わたしが集めたCDや本は多分すべて捨てられた
横長で薄暗い3畳の部屋がわたしの部屋になった
ある日弟がいないので母に聞くと、弟はじさつミスイで要介護3の下半身付随になっていた
車に轢かれて足はもつれていた
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貧乏すぎて自分の絵の具がなくてクラスの子に色を借りるけど結局いじめられて
普通学級に通いづらくなっていたころ市が紹介してくれた支援学校に転校できることになる
結局転校先の支援学校はもっとずさんな場所だったそれを暴きたい
線路を眺めてバッドエンドで終わりと思った点は折り返し
警察の制服を着て本物の警察に混ざって指示を出す父に笑い転げるこども

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学校の場所がわからなくなって何時間歩いても辿り着けない
もう単位も取れないと思う
翌日は母に車で送ってもらうが、学校にたどり着くまでの1時間がやっぱりとても長い
なぜか向かいから車がたくさん来て正面衝突
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最後、主演の父は柄本明、母は亡くなっていた
父は母のカーディガンの中の母のセーターを着てた
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駅のマックでヤンキーグループに拉致られて拷問を受ける
通りすがる人みんなに握手を求める頭おかしいおばさんもいた
長いままの黒髪だとまた見つかるので切った
美容室ではなぜか放置されたり、うまくいかない
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黒いホストたち数人と繁華街の中心にいた(自分も男)
道で芸能人を見つけて悪戯を仕掛ける企画をやっていて
鼻に割り箸を突っ込んだり頭を叩いたりした
絶対怒る元野球選手もいた
あんなに盛り上がった夜なのに、朝になるとビルの高さが低くなってた
街を徘徊していて自分の顔を見ると目が開いていない
だからなんかすごい眠いんだなと思った
こんな顔では家族に会いたくないと言うとそれでも現状を見せた方がいいよと言われた